日常生活で勉強(漢字検定(漢検)資格試験合格を目指せ!)

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日常生活で勉強

皆さんは漢字検定を受検するにあたってどのような勉強をしてきましたか?

勉強のやり方は人それぞれですが、普段より漢字に親しむ事が一番大切であると言えるのではないでしょうか?

何事も「興味を持つ」と言うことが大事なのだと言われています。

やはり嫌々勉強したのでは頭には入らないのでしょう。

私の場合、漢字検定に興味を持って最初にした事は「漢字検定に関する参考図書に目を通す」でした。

参考書と言うだけあって出題された問題の傾向・対策といった親切な説明がなされているので利用価値は非常に高いです。

最近では受検する級に合わせた問題集も多く出版されており、初心者から上級者まで幅広いサポートが展開されていて大変便利。

四文字熟語ばかりを集めた問題集なんかもあります。

おそらく多くの人が利用しているものなので安心して勉強できるのではないでしょうか。

また、ユーキャンの漢字検定講座など通信講座の資料請求などもしてみました。

結局通信講座自体は使いませんでしたが、試験概要を知れたり、色々な情報が載っていたりするのできっかけには大変役立ったのを覚えています。

さらに、私の場合は新聞や書籍を読む事を勉強に繋げていました。

元々本を読む事が好きだったのもあったのですが、漢字の読み方を、書き方を覚えるのではなく、その漢字の持つ意味を理解することが効果的なのではと思ったからです。

だから普段読み進める時とは違い、出てくる漢字一つ一つに注意を払い、だいたいで読み流していた難しいに漢字も目を止めるようになりました。

もちろん分からない漢字は、その書き方、読み方を調べて書き綴っておく。

読めるけれど書けなさそうな字が出てきたら書いて覚えるといった具合です。

やはり「書く」ことは理解に繋がる事だと実感しました。

こした成果もあり、小説にはさほど難しい漢字など使われているのをみかけなくなりましたが、新聞はかなりの強敵です。

実に様々な漢字が使われており、勉強するにはもってこいの問題集といえます。

最近のブームもあって多く使われるようになった「饂飩」。

みなさんはこの漢字読めますか?もちろん書ける事が一番ですが。

これを「うどん」と読みます。

うどんに漢字があったのにビックリですが、漢字検定には出ませんかね・・・

なんとなく雰囲気で読めそうな気もしますが、書けと言われれば難しいもんです。

こんな風に新しい発見なんかもあったりして、今まで手を出さなかったジャンルの難しい本にも挑戦するきっかけになりました。

人間の脳は勉強させられていると思っている時、一番頭には入ってこないそうです。

やはり自分から進んで、そして楽しみながら勉強するのが一番の合格への近道だと思います。

■ 漢字検定を受けるなら「独学」か「通信講座」かをはじめに決めてしまいましょう。

下位の級でしたら、市販の書籍「漢字検定学習本」やDSソフト「250万人の漢検などで勉強するだけでも十分合格できると思いますが、履歴書などに書ける1級などになるとかなり難しくなりますので教材・通信講座などを活用することをお勧めします。

ユーキャンの漢字検定講座がくぶん総合教育センター「漢字検定」 などは資格の概要が載っている資料請求が無料なので上位検定を受けようと考えている方にオススメです。

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